ガーベラその三

せっかく撮ったんでサーバに保存。
携帯オンリー。

息子

元気に帰ってきた。
疲れて すぐに寝てしまったけど笑顔で帰ってきた。
友達もできた。って言ってた。

ひとまず 安心。
子供の笑顔が一番だよね。

アタシに聞かないで

優しさも寛大さもない鬼嫁すみれでございます。

義理母様がアタシに問い合わせをしてくる。
「父さん 税金出来ているんだべか？」

アタシに言うなっ！
息子に聞け！

でも すみれは精一杯の満面の笑みを浮かべ
「大丈夫 出来るから。間に合うから。」と
気休めに答えてあげる。

ふ……
疲れる。

毎年恒例で 余裕こきネット繋いでるし
女 いるし
そちらの方を優先してるから
セッパ詰まってから取り掛かるのは毎年の行事だから。

そうは思っていても義理母様には 言えないし
言わない。

三月になってからわざわざ
税金の調べ物する時間を
昼間から与えてる形を
つくる義理母様。

でも調べ物しないでネット繋いでるし。
本当ぎりぎりまで 旦那様遣りたい放題やってくれるし。

ふ…………
こちらも 仕事 やる気なくなる。

受験

思いもしない
息子の受験だった。

受験日前に息子が 眉毛そってくれた。
息子自身 やってしまってから
「大変な事をした」と思ったらしい。
心がブルーになり
走馬灯のように楽しかった思い出が さっと去ってしまったらしい。
かなり動揺してしまい
こちらもドタバターだった。

中学校側にも心配をかけた。

家族中で心配した。

息子本人が一番動揺しパニック状態だった。

息子を元気づけてくれたのは娘だった。

娘にしてみれば
「眉毛をそる位 たいした事でもないし動揺する事でもない。全く
小心者だ。
私なんて小学六年の時から眉毛をそってる。」
と きたもんだ。

娘と息子は かなり性格も行動も違う。

息子の……
気持ちを 見ていなかった……
息子の行動を見抜けなかった。

親の目がいき届いていなかった。

反省させられた……
受験だった。

一番大変な思いと動揺したのは息子。
ごめんね。息子。


実家の母にアタシは
怒られた。
「親が しっかりしてないから 土壇場になって
そんな事をしたんだ！
しっかり子供見てやれ！」
全く その通りだと思った。


今日にて受験終了。
面接を終え息子は帰ってくる。
疲れ果て帰ってくるに違いない。

くどくど

娘に聞いてみた。
旦那のアドレスの事。

したら約三ケ月前あたりに変更したららしい。

知らないで数ケ月を過ごしていたのは
アタシだけらしい。

ふぅ～～ん。
なんじゃ？それ？

こんなもんなんだろうね。
ブログネタになる。から
書き書き。


優しいも寛大さもない鬼嫁すみれでございます。