また 爺さんょ・・

優しさも寛大さもない鬼嫁すみれで御座います。

昨日のこと。
息子の進学祝いに○○さんが祝いを持ってきてくれた。
受け取ったのは　爺さんだった。

すみれが台所で　ちょこまかしてると
爺さんは言った。
「○○　ずーぶん太ったなぁ～～～！！」
（他人様の嫁さんであっても呼び捨てにする爺さん。
ちなみ　婆さんも他人様の嫁さんを呼び捨てにして
もの言う。）
爺さんは続ける。
「あれは～～～　すみれの３倍はある！」
（爺さんは　誰であれど　くさす。しかし　それが
必ず・・・すみれに向かってくるのだった・・・）


爺さんは　続けて独走し続ける。
「あんなに太ってっ。あんなになるのはっ
馬鹿食いをするかだっ！」
（爺さんの声は　だんだん大きくなる・・・）
「馬鹿食いだ！馬鹿食い！」
すみれは心の中でつぶやく・・・
（あの・・・爺さん・・誰に言ってんの。
すみれにだったら。すみれは馬鹿食いじゃなくて
大食いなんだけど・・・）

爺さんは　さらに大きな声で
「馬鹿食いだ！馬鹿食い！」ツッ（舌打ちまでつける）

「馬鹿食いだ」

すみれは（そんなにリピートしなくても・・・）
心の中で思う。

そしてっ！
「馬鹿食いだ。口からケツの穴までふんづまる
馬鹿食いをするからダメなんだぁ～～」
（今日も出たか世界ビックリ仰天奇人変人人間）
すみれは思う・・・

その時だった。
茶の間でゲームをしていた　すみれの息子が
でかい声で言った。
「おめぇ～～だ。馬鹿食いするのは。おめぇ～～だ。」と。

それを聞いた爺さんは　即座に答える。
「あぁ～～？じぃちゃんは　馬鹿食いなんてしないよ～～。
口からケツの穴までふんづまる馬鹿食いなんてしないさぁ～～」
と三回リピート。

息子は
さらなるでかい声で言った。
「あぁ！！馬鹿食いはしてないねぇ～～。
えばりくさっては　いるけどねぇ～～～。」

すみれは心で
（おぉ～～スカッとさわやかペプシマン～～違うって・・）
と　おだつ。

爺さん・・・
立ち上がり　退室。（爆）
爺さんの部屋に　引っ込んでいた模様。
ぎぁはは♪

息子は　
すみれに
「爺さん　うるせ～～よなぁ～～」と言う。
勿論　心の中では　おおいに　そうは思っているけれど
「ん～～。でもあれが　爺さんだから。爺さんの元気な
証拠だからね。
元気ないのは　こっちが困るからねぇ～。」
と　言うと　息子は
「元気ない方が　良かった。」と答えた。（爆）

もう毎日「毒・独走爺さんの主張」が繰り広げらておりますっ。